検査した病院から呼び出され、診察を受けました。
そこで先生から、内視鏡検査で取ったポリープを検査に出したところ、大腸がんステージⅠでした、と言われました。
「ステージ0なら取っただけで大丈夫なのですが、ステージⅠは転移の可能性がないとは言えないので、リンパ節郭清をすることもあります。どうしますか?多分ご自分で調べたいと思いますから、調べてみてくださいね。」
やっぱりがんだったんだぁ、どうしよう…と落ち込みながらわからないながらもネットで調べました。そこで高名な工藤進英先生を知ることになるのですが。
リンパ節郭清は、大腸の周りにあるリンパ節を取り除くことで、最近は腹腔鏡手術でできるため以前より格段に負担が少なくなったということでした。
さんざん悩みましたが、結局私はリンパ節郭清はせずこのまま様子をみるという選択をしています。それがよかったのか悪かったのかはまだわかりません。
それ以降は、今の私ができることをしようと、定期的に内視鏡検査をする、腸活をする、とがんばっているところです。
続きは次回に