今回は当医院の内視鏡検査についてです。
昭和大学横浜市北部病院消化器センターをご存じでしょうか。
昭和大学横浜市北部病院消化器センターは、ゴッドハンドとしてメディアにも取り上げられる工藤進英先生率いる病院です。特に大腸を中心に消化器領域の内視鏡診断、治療に幅広く取り組んでおられ、国内のみならず海外からも評価されている病院です。その診察や検査を待つために数か月かかるとも聞いたことがあります。
工藤進英先生を当医院の理事にお迎えし、工藤先生の薫陶を受けた先生方を当病院に派遣していただいています。
大腸がんだった私も他人ごとではなく検査を見守っておりますが、そこで思うことは、病変を見つける確率がとても高いということです。やはりトレーニングシステムで研鑽を積まれ一日に何例も携わるプロの先生は違うと感じます。
そんな先生方をお招きして、地域の皆様に提供できることを誇らしく思っております。
内視鏡検査は定期的に受けましょう。技術の高い先生にしてもらいましょう。