診療科目

内科

幅広い経験と知識を有する医師が、心療内科も含めトータルでその患者様の健康を見守ることを心がけております。

一般内科・消化器・呼吸器・循環器・内視鏡・アレルギー疾患・疼痛緩和
内科系検査

—内視鏡を含むほぼすべての検査を予約なしで当日行うことが出来ます—

  • 胃内視鏡検査
  • 大腸内視鏡検査 →専門医による鎮静剤を用いた(希望者)苦しくない検査です。同時にポリープ切除も可能です。女性医師ご希望の方はお申し出下さい。
  • 超音波検査(医師の検査のほか専門の検査技師の検査日もあります) 心臓、腹部、乳房、頸動脈、甲状腺、前立腺 他
  • レントゲン検査(単純撮影のほか胃造影・大腸造影)
  • CT検査(造影CT検査)
  • 動脈硬化検査(血圧脈波検査装置)
  • 骨密度測定検査(超音波踵骨測定)
  • 肺機能検査
  • 負荷心電図、ホルター心電図(24時間心電図)
  • 睡眠時無呼吸検査(病室を用いて1泊検査で行ないます)
治療
  • 在宅酸素
  • 在宅糖尿病自己注射指導
  • 在宅睡眠時無呼吸持続陽圧呼吸療法 等

外科

ホームドクター自らの執刀による手術ですので安心して手術を受けていただけます。

一般外科

肛門外科

泌尿器科

 

  • 前立腺肥大検査、前立腺癌の有無を調べる前立腺生検
  • 経静脈性腎盂造影検査による腎結石、尿管結石の診断、治療
  • ED治療
  • 子供の泌尿器の相談 →こども専門医へのご紹介をいたしております。

皮膚科

皮膚炎、湿疹、火傷、じんましんなどの治療のほかアテロームやいぼの切除もできます。

  • ひょうそうやアテロームの小手術も行います
  • いぼや腫瘤の病理組織検査を行いますので良性・悪性の診断が出来ます

最新治療及び最新の検査のお知らせ

新しい治療及び検査を開始いたしました。(自費診療)

最新治療

最新検査

最新治療

痛みの最新治療 新型スーパーライザー

パルス照射を採用しているので、従来の2.2Wを上回る最高10Wの高出力です。

従来のスーパーライザーとの違い
  1. 従来のスーパーライザーよりも更に体の奥深いところまで近赤外線が届くようになりました。
  2. 治療時間の短縮が可能になりました

新型スーパーライザーは、星状神経に照射したあとでは脳血流量が増大するため、疼痛が緩和され脳血管障害後遺症のリハビリも円滑に行えるようになります。

最新検査

Ⅰ. 最新型16列マルチスライスCT検査

平成29年7月より日立製最新型16列マルチスライスCT「Supria」を導入致しました。
この最新型CTは従来の被ばく線量を約1/3に抑え、短時間でより鮮明な画像を得ることができるため、癌やその他、多くの疾患において、今まで以上に、精密な診断が出来るようになります。

~新機能~
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断、進行度を計測

COPDは2015厚生労働省統計にて死亡原因第10位となっており、今後、更に順位が上がると予想されています。2001年の疫学調査によると、日本人の40歳以上のCOPD有病率は8.6%、患者数は530万人と推定されましたが、病院でCOPDと診断されたのは約26万人と大きな開きがあり、多くの人がCOPDになっていることに気付いていない、もしくは診断されておりません。タバコを吸わない方でも、環境要因や持病によって、いつの間にかCOPDになっていたということも珍しくありません。
気になる方は外来でご相談ください。検査はCTを通常通りに撮影するだけになります。

内臓脂肪量測定

男性肥満はぽっこりお腹の内臓脂肪型、女性肥満は皮下脂肪型が特徴です。内臓脂肪量は、癌、糖尿病、高血圧、高脂血症等との相関関係が指摘されており、最近では、内臓脂肪ダイエットが注目されてきております。お腹のふくらみが気になる方は一度受けてみると良いでしょう。

血管や骨の3D-CT

CTを3D構築することで、脳心臓血管系では、動脈瘤、血管奇形、走行異常などを見つけることができます。整形外科領域では、わずかな骨折やヒビなども見逃さずに診断することができます。

Ⅱ. 尿から判る体の酸化度=老化度検査:DNA酸化ストレス度検査

私たち生物は吸い込んだ酸素で食べたものを燃やしてエネルギーを作り出しています。ところが、さまざまな活動に伴ってその酸素が体内でより酸化力の強い活性酸素に変わってしまうことがあります。(呼吸している酸素の2~3%は活性酸素になるといわれています)
活性酸素は毒性が強く、体内でウイルスなどをやっつけてくれる反面、健康な細胞を酸化して錆びつかせ、傷つけます。老化や病気の大きな原因となっているのです。これが酸化=老化と言われている所以なのです。

あなたの酸化ダメージが尿検査で分かります

遺伝子が活性酸素(ヒドオキシラジカル)によって傷を負うと8-OhdGという酸化損傷物質ができます。この酸化損傷物質が尿中に排出される量を測定することで、体内の酸化ダメージの度合いがわかります。この“8-OhdG“の値が少なければ少ないほど酸化のダメージは少なく、多いほど酸化が進んでいることを示します。そのような身体の中の酸化度は、最新鋭の機器『尿中酸化ストレスマーカー短時間測定システム』によって約5分で計測できます。尿検査なので、注射と違って痛みもありません。

活性酸素をへらす〝抗酸化パワー“

もともと人の体には増え過ぎた活性酸素を取り除く仕組みが備わっていますが、この「抗酸化力」も30代以降は低下していきます。そのため活性酸素をたくさん生み出す環境を避けることや、“抗酸化“物質を含む食べものを多く取ることが重要になってきます。

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